シブカル祭。2013
シブカル祭。2013が先週金曜日からいよいよスタートしました。
初日の18(金)は18時からレセプションパーティーがある、
ということでわたくしも参加クリエイターとしてパーティーに行ってきました。
渋谷PARCOパート1のJ.Sバーガーズカフェ前の受付に着き
「お、おべともです」と震ながら名乗ると、クリエイターの証として光るネコ耳(鬼耳?)と
イベントの冊子がはいった袋を手渡されました。
『このあとどこに行けばいいですか?』と聞くと
「あ、とくに決まってませんよ」との返事。
『え?』
「自由に、どこでもいいですよ」
『じ、自由ですか!?』
《レセプションパーティー》と名のつくものに1人で乗り込んで、ただでさえ心細いところに
「自由に」と言われることほど怖いものはありませんね。
所在ない気分を払拭するために、
とりあえずメイン会場である3Fのパルコミュージアムに行ってみました。
会場前では美味しそうなケータリングとおしゃれなカクテルが用意されていて
景気付けにカクテルを1杯…では足りずに2、3杯とぐいっと飲み干しました。
おしゃれな人たちがいっぱいいて、さらに緊張感が増します;;
あ、ちなみにミュージアム内のグッズ売り場では
直筆サイン入りのオリジナルTシャツ(メンズ、レディース1枚ずつ)と
obetomoグッズも販売してます。
こちらがメンズ。
こちらがレディース。
そして今回新たなグッズとして2014カレンダーと
iPhone5・5s専用ケースも販売してるので覗いてみてくださいね。
さて。いい感じにほろ酔い気分になりつつ、
ミュージアム内の作品を入念に見尽くして
さあ時計をみると…まだ30分ほどしか経ってないじゃーーーんっ!
クールな表情を浮かべつつも、時間を持て余しオロオロしていると
光るネコ(鬼?)耳をつけた1人らしき女子クリエイターを発見!
折角来たのだから誰とも接触しないで帰るのは勿体ない!と、
酒の勢いに背中をおされて、ナンパしてみました。
「あの~、参加クリエイターの方ですよね?」
すると、酒臭い挙動不審なわたしのその声掛けにその方はとっても優しい笑顔で
「そうです!」と答えてくださいました。
名刺を交換させて頂いた彼女は「市原えつこ」さん。
(※「家政婦はみた」で有名なあの女優さんではありません。念のため。)
彼女の作品はJ.Sバーガーズカフェ前で回ってるマネキンの作品のクリエイターでした。
とっても気さくで、この人に話しかけて良かった!!と自分で自分を褒めてやりました。
この作品同様、不思議でシュールでチャーミングな市原えつこさんでした。
このあと、市原さんに会場内にある《ラボカメラ》で一緒に写真を撮ってください!
とお願いし「obetomoフレームがあるんですよ」と、
自分のフレームで撮ろうとするも、フレームの選び方が分らず
(※選べないはずはないと思うのですが…)
しかもデジタルサイネージ、と詠ってる機械に対してわたしは
画面タッチ式と勘違いして画面を触りまくってしまい、
機械オンチのやっちまった感出ちゃいました!
HA・ZU・KA・SHI・I!!!!
可愛い市原さんに対して、恥ずかしさも手伝い表情もキモイわたし。
さらには、すきっぱらに3杯の酒をかっこみすぎたせいで少し酔っぱらってる私は
「obetomoフレームで撮れるまで撮らせてください!」
とすごく面倒くさいことを言ってしまいました。
市原さん、この場を借りまして、ごめんなさい;
(※ちなみに2回やっても出なかったのでやめました)
そうこうしてるうちに、会場内では女体盛りのイベントがはじまり、
わたしも生まれて初めて文字通りのそのパフォーマンスを見ました。
可愛らしい女性がそんなことをしてるものだから周りは人だかり。
わたしも負けじと携帯カメラを向け何とか撮影に成功!
帰りの電車でこの画像を見てたので、もしチラ見した人はビックリしたことでしょう。
パフォーマンスが終わり、市原さんに挨拶して
わたしはミュージアムをでて自分の作品があるPARCOパート3へ。
obetomoの作品は渋谷PARCOパート3です。
3つ並んでるエレベータの右端のエレベーター内がわたくしの作品です。
中の写真を見せちゃうと楽しみがなくなるのでチラ見程度に…
とも思いましたが折角なので画像どーん!
正直、ここはメイン会場のパルコミュージアムがある建物じゃないエレベーターなので、
知らずに乗る人の方が多いと思います。
乗ったらきっと「なんじゃこりゃ????」だと思いますが
そういう日常の感覚でこの絵をさらっと見てもらえると丁度良いのかなと思います。
おべとも学園でお馴染みにあのキャラたちも至るところにいますよ。
多ジャンル複合イベントであるこのイベントは10/28(月)まで渋谷PARCO周辺の色んなところでやってます。150を越える女子クリエイターが様々な作品を出しているので、渋谷に行った際はぜひPARCOパート1、パート3になどに足を運んでください!