どんな人を求めているのか
スイスイ社で才能を伸ばすことのできる人は、次のようなタイプの人です。
- 素直な人、前向きになれる人
- 何か一つの分野で、センスのよいものを持っている人
- スイスイ社の感性に共感できる部分があること
- 世の中の動きに関心を持つことのできる人
経験者でなくてもよいけれど、上のような素質があることが、採用の条件です。
適性を見きわめて
価値観が合わなければ、スイスイ社で仕事をすることは非常に困難です。世の中に職場はいくらでもあります。
決まり切った仕事に自分をすりへらすのではなく、自由なライフスタイルを保ちながら、クォリティの高い仕事ができること。そのことの素晴らしさが理解できる人と、一緒に仕事がしたいと思っています。
下の例にてらして自分の価値観を問い直してみて下さい。
スイスイ社に不向きな人生観
- 「小さな会社では恥ずかしい、大きな会社に入りたい」
- 「給料はできるだけ多く、仕事はできるだけ少なく」
- 「仕事は生活のためにやむなくするもので、本当の人生は仕事以外の時間にある」
スイスイ社に向いている人生観
- 「仕事の充実と、生活の充実はくっついている」
- 「お金がもらえても、プライドが満足されなければ、仕事として納得がいかない」
- 「自分らしい生活のスタイル、自分らしい仕事のスタイルを持ちたい」
どんな仕事をするのか
現在は企業広告を中心に、パンフレットなどの印刷物、ホームページやCD-ROMなどのデジタル系のコンテンツ制作をする会社です。広告に限らず、自社商品の制作をすることも考えられます。(06年現在、広告制作よりも自社コンテンツ制作とライセンスが主たる業務になっています)
いずれもコピー、デザイン、イラスト、プログラムが制作の中心ですが、最も大事なことは、シャープな企画を中心に据えることです。今は、映像、音楽の分野も求められます。社員がみなマルチな能力を持つ人間であってはじめて、作業は合理的になり作品も発展します。
基本的に素直な人で、センスのよい部分があれば、どんどん発展してゆけます。逆に発展の芽のない人はスイスイ社ではやってゆけません。
コンピュータの知識や技術は、スイスイ社で学んでください。関心さえあれば、私達と同じレベルにはなれます。
入社後心がけて欲しいこと
主体性が大切
スイスイ社では、社員にあまり指示を出しません。自分で主体的に考えて連絡を取り、仕事をして下さい。自分の仕事領域だけでなく、世の中の流行、何が新鮮で何がかっこいいか、よく観察し勉強して置いて下さい。また優れた才能を持った人を見つけたときは、教えて下さい。短時間で効果をあげる
当社は時間で労働を評価しません。常に創造性を保つことが最も重要ですから、疲れた頭で仕事をせず、自分の判断でよく休み、よく遊んでください。また日頃から、よく勉強して高い技術を身につけ、短時間に集中して成果を上げるように心がけて下さい。
またコンピュータはあまり長時間続けると目が疲れ、視力を落とす可能性があります。ときどき目を休め、気分転換をして下さい。アルバイト禁止
スイスイ社の正社員は、アルバイトをすることができません。これはスイスイ社がフルフレックス+在宅勤務を取り入れていることと関係があり、仕事のクォリティ維持と情報セキュリティの観点から重要なポイントです。禁煙
スイスイ社では、事務所内は禁煙です。会社事務所だけでなく、自宅のコンピュータを置いた部屋も禁煙として下さい。単に不快感、健康維持だけでなく、データの保護という意味があります。